国宝章牌 大浦天主堂記念メダル(こくほうしょうはい おおうらてんしゅどう きねんめだる)を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1.国宝章牌 大浦天主堂記念メダルを売りたいお客様へ

大浦天主堂は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産に登録された教会です。国宝章牌大浦天主堂は、造幣局から発行されている貴重な国宝やそれに付随する文化財を取り上げてつくられている国宝メダルシリーズの一つです。ここでは国宝章牌大浦天主堂の希少性と価値について解説しています。

2.国宝章牌 大浦天主堂記念メダルについての解説

国宝章牌大浦天主堂は、国民の宝であると国が指定した国宝やそれに付随する文化財を取り上げて鋳造されているメダルシリーズの一つで、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産に登録されている長崎市にある教会「大浦天主堂」がデザインされ、金貨と銀貨の2種類が発行されています。金貨の直径は35mm、重さは45g、銀貨の直径は60mm、重さは160gです。

3.国宝章牌 大浦天主堂記念メダルの種類

国宝章牌大浦天主堂記念メダルは、2019年9月に純金製が900個限定、純銀製が3000個限定で販売されたコインです。まだ発売されて間もないこともあり、ネットオークション等で見つけることはできませんでしたが、純金製のメダルは、900枚と少ない為、状態によってはが額面以上の価格にも期待できます。

4.国宝章牌 大浦天主堂記念メダルの買取査定ポイント

国宝章牌 大浦天主堂記念メダルは、保存状態がポイントとして挙げられ、未使用に近いほど高値が望めます。また、純銀製よりも純金製の方が販売個数が少なく、高値で取引されているため、どの種類のメダルをもっているかも重要です。

代表的な査定ポイント
  • 保存状態が良いものかどうか
  • 未使用品であるか
  • 劣化を防ぐことができるケースなどで保存されているか
  • 証明書はついているか
  • どちらの種類か
  • まとまった数があるか

5.国宝章牌 大浦天主堂記念メダルの取引相場価格

国宝章牌大浦天主堂記念メダルは、未使用品に近いほど良い値段での取引が望めます。ネットオークションを見てみると大浦店主堂記念メダルは令和元年の9月に発行されたばかりということもあり、ネットオークションに出品されている品を探すことができませんでした。しかし、未使用の美品やエラー品であれば高値での取引が期待できるでしょう。

6.国宝章牌 大浦天主堂記念メダルの買取についてのまとめ

国宝章牌大浦天主堂記念メダルは、令和に入って発行された新しい硬貨なので、ネットショッピングで出品されている商品を見つけることはできませんでした。しかし銀貨の定価が25,000円、金貨は340,000円と、高値で販売されているので、箱に入った状態で証明書もある未使用品であれば、かなりの高値が期待できます。まずは買取業者に査定してもらうことをおすすめします。