1918年リンカーン50セント銀貨(りんかーんごじゅうせんとぎんか)を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1.1918年リンカーン50セント銀貨を売りたいお客様へ

リンカーン50セント銀貨は、20世紀初期にアメリカで製造されたアメリカ銀貨です。日本国内での取引はもちろん、アメリカをはじめとする海外での取引も盛んな古銭で、アメリカでは完全未使用の品が10万円以上の値で取引されることもあります。本記事では、リンカーン50セント銀貨の価格相場や希少価値、査定ポイントについてご紹介していきます。

2.1918年リンカーン50セント銀貨についての解説

リンカーン50セント銀貨は、1918年に発行された硬貨です。表面のリンカーンはジョージ.T.モーガンが、裏面のイーグルはジョン.R.シノックがそれぞれデザインを担当しました。発行枚数は100.058枚と比較的多く発行されており、重さ12.5g、直径30.6mmとなっております。

3.1918年リンカーン50セント銀貨の希少価値

リンカーン50セント銀貨は、日本国内のみならず海外での人気も高い古銭です。準未使用品で約15, 000円、未使用品で約20, 000円、完全未使用で60, 000円~70, 000円程度が相場となっており、アメリカ国内であれば未使用品で100.000円を超える価格が付けられることもあります。

4.1918年リンカーン50セント銀貨の買取査定ポイント

リンカーン50セント銀貨は、保存状態の良し悪しが買取査定時にポイントになってくるでしょう。また、同じ品でも海外では日本国内以上の価格で取引されることもあるため、できるだけ高い査定を望むのであれば海外市場の確認もしておく必要があります。

代表的な査定ポイント
  • 鑑定書の有無
  • 劣化を防ぐため密閉されたケースなどを使用して保存しているか
  • 擦れやキズの少ない美品かどうか
  • 国外だけでなく海外特にアメリカでの査定はどうか
  • 箱や説明書等、付属品も揃っているか

5.1918年リンカーン50セント銀貨の取引相場価格

リンカーン50セント銀貨の取引相場価格は、保存状態の良不良によっても変化してきます。実際のオークションでは未使用品が2,3万円、完全未使用品が9, 5万円や14万円、14,5万円の評価額が付いた実績がありました。いずれもアメリカ国内での例であり、日本国内では未使用が1,6万円で取引れた実績があります。鑑定書付きですとより高値で取引される可能性もあります。

6.1918年リンカーン50セント銀貨の買取についてのまとめ

リンカーン50セント銀貨は、国内外を問わず人気のあるアメリカコインです。保存状態に気を付けていただくとより高価格がきたいでき、海外市場での需要も確認いただくとさらに高い価値が期待できるでしょう。買取査定をご希望されている方は、ぜひともご連絡をお待ちしております。