日本銀行券D号（にほんぎんこうけんでぃーごう）の買取なら無料査定のできるSATEeee古銭買取にお任せ！

1.日本銀行券D号の古銭を査定・買取希望のお客様へ

日本銀行券D号は、日本銀行券C号が発行されてから、長い年月が経過したため、新たに発行された銀行券の一種です。当時における最新技術を使用して、偽造防止対策なども施されています。このページでは、日本銀行券D号の種類や歴史、査定の際のポイントや取引相場価格などについて詳しく解説します。日本銀行券D号の種類によっては、額面以上の数千円、数万円単位の査定価格になることも期待できるでしょう。

2.日本銀行券D号の見た目の特徴などを解説

日本銀行券D号は現在も使える現行貨幣になります。その大きさは種類によって違いますが、これまでの銀行券よりも全体的に小さくなりました。小さいサイズのもので76mm×150mm程度で、大きいサイズのもので76mm×160mmとそこまで大きく違うことはありません。図案にも政治家ではなく文化人が登用されるなど多様な面で刷新された紙幣と言えます。

3.日本銀行券D号の代表的な種類を紹介

日本銀行券D号には、福沢諭吉10,000円、新渡戸稲造5,000円、夏目漱石1,000円、守礼門2,000円などの種類があり、ぞれぞれの取引相場価格は異なります。種類ごとの詳しい査定相場価格が気になる場合は、ぜひクリックして詳細を確認してみてください。

4.日本銀行券D号の古銭査定ポイントはこちら

日本銀行券C号が発行されてから30年近い年月が経過したため、偽造されることも多くなり新しい紙幣の発行が求められました。日本銀行券D号には偽造防止対策が盛り込まれ、図案にはこれまで政治家の肖像画ばかり登用していたのを一新し文化人の肖像画を登用するなど、すべての面において新しくされました。記番号や文字色などにはさまざまバリエーションがあるのも特徴です。

5.日本銀行券D号が発行された歴史・時代背景

紙幣であるために保存状態は非常に大切です。しわやシミの少ない美品や未使用品であれば買取査定額にも期待ができます。また、希少性の高い番号やぞろ目、エラー紙幣といったものなどは高額の査定価格も考えられます。種類やバリエーションによっても違ってきます。

• ぞろ目や珍しい記番号が記載されているかどうか。
• 見本券などに一般に流通していない珍しい紙幣であるかどうか
• サイズ違いや印刷がずれているなどのエラー紙幣かどうか
• しわやシミの少ない美品や未使用品であるかどうか
• 劣化を防ぐため密閉されたケースなどを使用して保存しているか

6.日本銀行券D号の取引相場価格や高額査定について

日本銀行券D号は現在でも使用可能な現行貨幣です。そのため基本的に買い取り額は紙幣の額面と同じになります。しかし、エラー紙幣や珍しい記番号であればその限りではなく、額面より高額な買取価格も期待できます。実際のネットオークションにて「夏目漱石1,000円」の見本券が出品された際には、37万円で落札されています。また、福沢諭吉10,000円札（茶番・大蔵）の1桁A777777Aといった珍しい番号のものが出品されたときには68万円で落札されています。

7.日本銀行券D号の査定・買取希望についてのまとめ

現在も使用できる紙幣のため、その価値は基本的には額面通りであるのが日本銀行券D号です。しかし福耳やエラー紙幣、ゾロ目などは額面よりもはるかに高額な査定価格が見込めます。日本銀行券D号をお持ちであれば、ぜひ一度査定に出してみることをおすすめします。

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