第8回アジア冬季競技大会記念硬貨(だいはちかいあじあとうききょうぎたいかいきねんこうか)を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1.第8回アジア冬季競技大会記念硬貨の古銭を査定・買取希望のお客様へ

平成29年に札幌で開催された、第8回アジア冬季競技大会を記念し発行された硬貨です。販売価格9,000円、発行枚数50.000枚の硬貨は、購入希望者多数のため抽選会が行われ、当選率は14.0%という希少性の高い品でした。当時からオークションでは販売価格以上で取引されており、現在も未開封の状態の良いものであるほど高値で取引される傾向にあります。

2.第8回アジア冬季競技大会記念硬貨の見た目の特徴などを解説

純銀100%の硬貨にプルーフ仕上げを施しており、製造費用が額面を上回っているプレミアム型記念硬貨です。表面には第8回大会を象徴する、8つの雪の結晶が浮き彫りされています。貨幣セットにはブルーの特製ボックスと証明書が付属品となっています。

3.第8回アジア冬季競技大会記念硬貨の代表的な種類を紹介

1000円銀貨

直系40mm、重さ31.1gの銀貨です。表面には5競技のピクトグラム、裏面にはフィギュアスケートとスキージャンプの選手と共に、大会エンブレムがカラーでデザインされています。

4.第8回アジア冬季競技大会記念硬貨の古銭査定ポイントはこちら

販売当初から入手困難であった硬貨のため、査定時には付属品の有無が評価されることになります。傷が少ない美品であることはもちろん、開封していない未使用品の品であることもポイントのひとつとなるでしょう。

対象古銭の査定ポイント
  • 保存状態は良好か
  • 鑑定書が揃っているか
  • 専用ボックスがセットとなった品か
  • 劣化を防ぐために密閉できるケースに収められているか

5.第8回アジア冬季競技大会記念硬貨の取引相場価格や高額査定について

希少性の高い記念硬貨のため、市場でも安定し需要のある品です。実際にネットオークションでは、1000円銀貨貨幣セットが7,275円で取引されています。こちらは外箱に若干の擦れが見られるものの、専用ケースと証明書が付属している品です。他にも、硬貨のみの品は4,150円となっています。状態が良く、未開封の品であれば更なる高値での取引を見込むことができるでしょう。

6.第8回アジア冬季競技大会記念硬貨の査定・買取希望についてのまとめ

純銀貨としての価値を有し、販売当初より高いプレミアム性を持つ記念硬貨は、現在もコレクターの間で取引されている人気の品です。取引時は状態の良さが評価対象のひとつとなるため、お手元にお持ちの際は、保存に留意した上で査定に出されると良いでしょう。

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