国宝章牌 日光東照宮銀メダル(こくほうしょうはいにっこうとうしょうぐうじゅんぎんめだる)を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1.国宝章牌 日光東照宮銀メダルの古銭を査定・買取希望のお客様へ

世界遺産にも登録されており、日光東照宮をモチーフに製造販売されたメダルです。細部まで精巧に浮き彫りされた陽明門にどこかユーモラスな眠り猫、透かしの紋様など特徴的な美しさが人気を呼び、市場でも高い希少性を持つ品となっています。こちらでは、人気の国宝章牌である日光東照宮銀メダルの特徴や取引価格についてご紹介致します。

2.国宝章牌 日光東照宮銀メダルの見た目の特徴などを解説

2010年(平成22年)、国宝や文化財をテーマにシリーズ化された、国宝章牌の一つとして造幣局より発行されたメダルです。専用ケースに外箱、栞と共に21,000円の価格で3,000個限定で販売されました。その個数の少なさから当時より希少性が高く、現在も市場では10,000円以上の値で取引される品となっています。

3.国宝章牌 日光東照宮銀メダルの代表的な種類を紹介

純銀メダル

直径60mm、重さ約160gの銀いぶし仕上げのメダルです。表面には、国宝である日光東照宮の陽明門が浮き彫りで表現されています。裏面には、左甚五郎の作とされる国宝の眠り猫がデザインされ、魔よけの逆さ柱のグリ紋が潜像で表されています。

4.国宝章牌 日光東照宮銀メダルの古銭査定ポイントはこちら

日光東照宮銀メダルを査定する際には、付属品の有無が大きなポイントとなります。そのため、メダル本体はもちろん、付属品の保存状態にも留意を払うことをおすすめいたします。化粧ケースと共に、外箱、栞すべてが良い状態で揃った品ほど高い査定額を見込むことができるでしょう。

対象古銭の査定ポイント
  • 地金価値の高い品であるか
  • 汚れや傷のない美品であるか
  • 保存状態は良好か
  • 化粧ケースと外箱、栞が良い状態で揃っているか

5.国宝章牌 日光東照宮銀メダルの取引相場価格や高額査定について

他の国宝章牌純銀メダルが10,000円前後で取引される中、日光東照宮銀メダルは、外箱に傷の確認できる品でも15,000円の値が付けられています。その他、目だった傷のない中古品は18,000円で取引されていることからも、当メダルの人気の高さをうかがい知ることができます。保存状態の良い新品同様の品であれば、それ以上の額を期待することもできるでしょう。

6.国宝章牌 日光東照宮銀メダルの査定・買取希望についてのまとめ

発行当時より高いデザイン性が注目された日光東照宮銀メダルは、買取市場でもコレクターの人気を集める品です。付属品の揃っているものであれば、中古でも安定した額を見込むことができるため、お手元にお持ちの際にはぜひ一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

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