国宝章牌 中尊寺記念メダル(こくほうしょうはい ちゅうそんじきねんめだる)を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1.国宝章 牌中尊寺記念メダルの古銭を査定・買取希望のお客様へ

国宝章牌中尊寺記念メダルは、純銀や純金としての地金価値を有する記念メダルです。特製の桐箱におさめられ、300個限定で販売された純金メダルはコレクターからの人気が高く、市場でも数十万円以上の値で取引される高額商品となっています。こちらでは、国宝章牌中尊寺記念メダルの解説や種類、取引価格についてご説明いたします。

2.国宝章牌中尊寺記念メダルの見た目の特徴などを解説

2014年(平成26年)、世界文化遺産に登録されている中尊寺を題材に造幣局より製造販売されたメダルです。純銀や純金の2種が製造され、それぞれに造幣局品位証明刻印が入れられています。純金製は300,000円以上の値がするにも関わらず、販売と同時に多数の申し込みがあった人気の国宝章牌となっています。

3.国宝章牌 中尊寺記念メダルの代表的な種類を紹介

純銀メダル

直径60mm、重さ約160gのメダルです。表面には中尊寺金色堂内部を背景に、中尊寺ハスが浮き彫りで表現されています。裏面には金色堂堂内具の金銅華鬘がデザインされ、背景には宝相華が梨地加工技術によって表されています。24,000円の値が付けられ2,500個限定で販売されました。

純金メダル

直径35mm、重さ45gの純金メダルです。純銀メダルと同等のデザインが施され、裏面の梨地加工が輝く美しい仕上がりとなっています。専用の桐箱が付属し、310,000円の価格で300個が限定販売されました。裏面には純金を証明する造幣局のホールマークが刻印されています。

4.国宝章牌 中尊寺記念メダルの古銭査定ポイントはこちら

査定の際には、付属品の有無と保存状態が最大のポイントとなります。特に、純金メダルは特製の桐箱に収められており、記念メダルとしての価値を高めるものとなっています。その他、付属品やメダル本体に傷がなく、状態の良いものほど高い査定額を見込むことができるでしょう。

対象古銭の査定ポイント
  • 桐箱や外箱、栞といった付属品が揃っているか
  • 地金価値の高い品であるか
  • 汚れや傷のない美品であるか
  • 保存状態は良好か

5.国宝章牌 中尊寺記念メダルの取引相場価格や高額査定について

純金メダルの価値は市場でも高く、実際にネットオークションでは260,000円で取引されています。こちらは桐箱に外箱、栞がセットとなっている新品の品です。他にも、同じ付属品の揃った中古とされる品には230,000円の値が付けられています。また、純銀メダルに関しては、箱付きの純銀メダルは18,000円で取引されています。こちらは箱、メダル共に傷がなく、美品とされるコレクターから人気の品です。

6.国宝章牌 中尊寺記念メダルの査定・買取希望についてのまとめ

そのデザイン性と地金としての価値が高く評価されている中尊寺記念メダルは、市場でも高値で取引される傾向にある品です。保存状態が良好であることはもちろん、付属品の有無がその価値を更に高めることになります。お手元にお持ちの際には、全てをセットにした上でぜひプロの査定を受けることをおすすめいたします。

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