山本五十六肖像メダル（やまもといそろくしょうぞうめだる）を高価買取！古銭の査定ポイントを徹底解説！

1.山本五十六肖像メダルを売りたいお客様へ

日本の海軍軍人であり、連合艦隊司令長官であった山本五十六の肖像をデザインしたメダルです。アンティークコレクターからも人気が高く、市場に出回る機会の少ない品となっています。買取市場では10,000円前後で取引されており、保管状態によってはそれ以上の額が見込まれる場合もあります。

2.山本五十六肖像メダルについての解説

1969年（昭和44年）、連合艦隊司令長官就任30周年を記念し発行されたメダルです。新潟県生まれの山本五十六は、太平洋戦争でハワイ真珠湾作戦を立案や実行した人物として現在もその名が知られています。メダルの素材は純銀製となっており、山本五十六の名が記されたブルーの特製ボックスが付属されています。

3.山本五十六肖像メダルの種類

山本五十六肖像メダル

直径約60ｍｍ、重さ約123gの純銀製のメダルです。表面には山本五十六の肖像と共に、生誕及び没年数が刻印されています。裏面には戦艦と発行年数がデザインされ、造幣局品位検定印であるホールマークを確認することができます。

4.山本五十六肖像メダルの買取査定ポイント

地金としての価値を有するメダルのため、査定時には保存状態が評価されることになります。傷や汚れ、変色等がなく、美品とされるものであるほど高い査定額を見込むことができるでしょう。また、保存に留意する観点からも、専用の共箱の有無は大きなポイントのひとつとなっています。

• 保存状態は良好か
• 専用の共箱が揃っているか
• 地金価値の高い品であるか
• 汚れや傷のない美品であるか

5.山本五十六肖像メダルの取引相場価格

発行から50年以上経過する山本五十六肖像メダルは希少価値が高く、市場に出回ることが稀な品です。ネットオークションでは、サイズが直径60ｍｍ、重量124ｇの箱付きの品物で、38,000円という金額で取引されております。こちらは、目立った傷物ないことため、この値段で取引されたと考えれます。美品や完全未使用品の場合さらに高値に期待できます。

6.山本五十六肖像メダルについてのまとめ

アンティークコレクターや、歴史ファンからも注目を集める山本五十六肖像メダルは、高値にも期待できる記念コインです。保管状態がければ10,000円を越える他、状態が良くなくとも地金価値と同等の額を期待することができるため、お手元にお持ちの際にはぜひ査定に出してみることをおすすめします。

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