朝鮮通宝(ちょうせんつうほう)の買取相場価格を解説!古銭買取コネクトで一括無料査定

1. 朝鮮通宝を売りたいお客様へ

1425年から李氏朝鮮によって鋳造された銅銭です。渡来銭として日本国内でも使われていたため見つかることがあります。李朝によって普及が推進されましたが広まらず短期間で製造が終わったための希少価値と、書体によっては高値になるため、古銭コレクターの間で人気の銭貨です。

2. 朝鮮通宝についての解説

形は円形で、中央に正方形の孔があいています。直径は2.3cm、重さは3.4gほどの銅銭です。表面には「朝鮮通宝」の文字が上下右左の順で描かれており、裏面は何もかかれていません。書体は堂々とした大きい文字で、明の書体をまねているといわれています。

3. 朝鮮通宝の歴史

1392年に起こしたクーデターにより朝鮮に李朝が建国され李氏朝鮮時代が始まりました。建国当初にハングル文字が創られ、李朝白磁もこの時代に生み出されました。貨幣に関しては1401年には紙幣である楮貨(ちよか)が発行され、続いて1423年に発行されたのが朝鮮通宝です。李朝は、鋳銭所を設置し、私銭を禁じ、銅銭1枚に対し米一升といった高すぎるほどの公定歩合を定めるなどして普及を図りましたが、物々交換を超えての通用にはいたらず、短期間の製造に終わりました。

4. 朝鮮通宝の希少価値

製造が短期間であったことからもともとの希少性も高く、書体によっては非常に高く査定されます。銅ゆえに緑青が発生して緑になることはありがちですが、そういった状態のものでも、10万円近い価格で取引されています。

5. 朝鮮通宝の買取査定ポイント

状態はもちろんよいものがいいですが、朝鮮通宝に関しては緑青が浮かび緑になっているものでも、かなりの高額で取引されています。朝鮮通宝は堂々とした大きな字が特徴で、書体によってはかなりの高額になります。

  • 希少性の高い書体であるか
  • 文字がはっきり見えるものであるか

6. 朝鮮通宝の取引相場価格

一般的な買取相場は500円から1000円程度といわれますが、書体によっては数万円、中には10万円近くで取引される可能性があります。緑青などでかなり変色してしまっていても、文字がきちんと読めれば十分高額な査定になる可能性がありますので、古銭のよさが失われるクリーニングなどしないままで見てもらうとよいでしょう。
yahooオークションだと、入札はないですが35000円の美品がありました。

7. 朝鮮通宝についてのまとめ

もともとの希少性に加え、書体によってはかなりの高額査定が期待できる朝鮮通宝です。経年劣化が心配される銅銭なので保存方法には十分に注意してください。保存に自信がなく売却を考えるのであれば、古銭専門の業者に鑑定を依頼し適正な価格で買取りしてもらうとよいでしょう。

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